まったりと夜がふけて町も木もすべてが眠る時間に ゴマ、ぐり、モナ(カ)達は作品を作っています。工房からは灯りがもれ、小さな声が聞こえてきます。そして朝日が昇る頃には机に出来上がった作品が置いてあるのです。そんな日は、ゴマ、ぐり、モナ(カ)達は寝てばかり、3匹の足の裏には粘土や絵の具が付いています。 ※作品には、犬と猫の毛が入っている事があります。


ごまぐりもなかの粘土作品は、木土水ギャラリーの「猫展」に参加したことが、
作品を作るきっかけになりました。地元の小さなギャラリーが出発点です。
  ・2003年=木土水ギャラリー「猫展」参加
  ・2004年=木土水ギャラリー「猫展」参加

立体製作のきっかけになった作品です

2004年のぐりの取材をきっかけに「猫の手帖」オリジナル招き猫製作